NICU/GCUにお世話になっていたとき、看護師さんが多忙な中、ノートを書いてくれていました。精神的に傷ついていた私たちに寄り添って下さり、感謝しきれない気持ちでいっぱいになりました。なぜなら、NICUの中で一緒に小ぃさな赤ちゃんを見つめてくれていて、共感してくれていることを感じられたからです。誰でも、「自分の子どもだけ」と思うと不安が高まりますが、経験者から話を聞くとなぜか安心して臨めることがあります。そこで、同じ境遇に合われた方々の不安が少しでも軽くなることを信じてことのノートを共有したいと思います。前回の続きで66日目~84日目になります。小ぃさな赤ちゃんたちが繋ぐ家族同士の輪を大切にしたいです。
66日目~84日目
〇77日目:毎日のお風呂許可
〇84日目:2000g突破してNICUからGCUへ。ミルクは40ml×8
吸う力も強くなってきて、はじめて抱っこしながらミルクを飲ませたときは嬉しさとこわさが半々の気持ちだったことを覚えています。ゆっくりではあるけれども大きくなっている息子の成長と肌と肌が触れ合う温かさと匂いを嗅いで、ふぅ~と深い息を吐いていました。何か不安な気持ちを押し殺して生活することが増えていましたが、会うことで落ち着きを取り戻していたと今思います。友人や職場の人に相談することは最初から諦めてました。励まされると余計に疲れるような気がしていたので。周囲からみたら不愛想にみられていたかもしれませんが、とにかくかみさんの精神状態に寄り添うことでいっぱいでした。搾乳しては冷凍して、気持ちは落ち着かず自責の念へと毎日繰り返しが起きていました。精神的に不安定な中、子どもはじわじわと大きくなってきたことが心の支えになっていました。そんな中、2000g超えたあたりでNICUからGCUへ移りました。成長の結果がみえるようになったときは嬉しいものです。


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